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思想書とコミック(または稲中)のこと

こんにちは。
はなひ堂新井です。

先日、思想書をお売りいただいた方が「サイトに漫画の買取もしていると書いてあったからこういう本はダメかと思った」とおっしゃいました。

当店は思想書も漫画もどちらも買取させていただいておりますが、硬派な活字を買受ける古本屋は漫画を好まないのではないかという印象を持っていても不思議ではありません。

もちろん思想書を読む方が漫画を読まないということはなく、実際当店でも西田幾太郎と稲中卓球部を同時にお売りいただくというような奇跡(?)を何度も目撃しています。

買取商品を絞るかどうかは、ネットと実店舗のどちらを主軸に販売しているかということよりも、お客様へ提供するサービスに対する考え方の違いだと思います。

お客様がお出しくださる品物全てを買取り(処分も含む)出来るワンストップサービスなのか、専門性を高めてある分野のプロフェッショナルなサービスとしてご利用いただくのかという考え方の違いです。

古本屋はお客様に出来る限りのサービスを提供するというミッションを抱えながら、イメージを売る商売でもあると思います(なぜか芸能人っぽくてすみません(^_^;))。

当店としては出来る限り前者へ寄りながら、後者も追及していきたいという考えですが、このバランスを維持させることが重要だと理解しながらも、時々後者にべったりと寄り添ってしまいたいという想いに駆られてしまいます。どのように寄り添うか全く想像できないままに。


例によって話がよくわからなくなってしまいましたので話を戻しますと、とにかくこの前者と後者のバランスを取るために心掛けていることは、知らない分野が来たら知らないと言うことだと思い始めました。

古典籍は言うに及ばず、近代文学の書簡、色紙等、良寛や会津八一の書の真贋などは、わからないので買取出来ませんと言うしかありません。

ただやはり江戸以降の印刷物ならば意地でもくらいついていく覚悟でいますので、滝沢馬琴と稲中卓球部(何度も出してきて恐縮ですが、稲中は特に高価買取対象物ではありません(^_^;))を同時にお売りいただくということは大歓迎です。


そんなわけで本日はコミックをお持ち込みいただきました。

お足元の悪い中、お持ち込みありがとうございました!

買取実績 2017年1月31日