昔の大学受験参考書は力を入れて買取りしています! ー スタッフY


こんにちは。
スタッフYです。


国立大学の入試は前期日程が終わったようです。受験生の方は、あとは結果を待つばかりで不安な日々を過ごしているかと思いますが、おつかれさまでした。


私も遠い昔センター試験対策で高校の進路指導の先生方に手厚い補習を組んでいただいたのは良い思い出です。


人には多少なりとも得意不得意があると思いますが、当店店長は40になってもいまだに「センター試験の国語はいくら勉強しても点数が上がらない運ゲーのようなものだ」と言っているのですから、積年の恨みというのは恐ろしいものです。


幸いにも私は国語(現国)という科目にそこまでの苦手意識は無く(得意でもありませんでしたが(^^;))、国語の参考書のお世話になることなく何とか試験を乗り越えることができました。


ですので、この仕事を始めてから、古い国語の参考書でもよく売れることにとても驚いたものです。


取り扱われている内容によって参考書が売れるのは想像できるのですが、中央図書から出版されている遠藤喜基先生、渡辺実先生共著の参考書は内容によらず売れるテッパンと言えるかもしれません。


他にも英文解釈などの英語の参考書もよくご注文をいただく印象です。


当店でもご注文いただく機会が多いのですが、先生方が参考書をどう活用されるのかが気になるところです。


一般教養の講義の資料なのか、将又入試問題作成のポイントを絞るためなのか…。


余談ですが、私が受けた英語の入試問題の設問の1つに『それぞれのコマの状況を英語で記載しなさい』というものがあり、サザエさんの4コマが載っていたのを覚えています。


もしかしたら、というか、もしかしなくても赤本には載っているかと思いますので、気になる方は(いるかな????笑)チェックしてみるのも面白いかもしれませんね。


ただ、弊店にはその赤本の取り扱いが無いのですが(^^;)


参考書でなく『天才からのメッセージ・東大編』『合格作戦シリーズ』と言った、大学合格者の体験談・勉強法が載っている本も未だにその価値が衰えていないようです。


ちなみに、前新潟県知事の米山氏も『天才からのメッセージ』に載っており、それを見つけた店長と「若い!!」「でもあんまり変わらない!」などとひとしきり盛り上がったのでした。


・・・そういったわけで本題に入ります。


当店は昔の大学受験参考書を力を入れて買取りさせていただいています。


前述のように、英文解釈、現代文、数学などは思わぬお値段のつくものも多数ありますので、お気軽にお問合せください!

はなひ堂ブログ 2020年3月3日