お品物をご用意いただく場所は玄関がいいのか、お部屋がいいのか

こんにちは。
はなひ堂新井です。


本日は西区で出張買取でした。


玄関にお品物を用意して頂いたので、挨拶と買取の簡単な流れをご説明してすぐに査定がスタートしました。


そこで思ったのですが、お品物は玄関にあったほうがいいのか、それともお部屋にあったほうがいいのかということです。


当店としましてはどちらでもいいのですが(^_^;)、お客様としては、どちらが良いのかはお品物の量やお手間を考えてお選びいただければと思います。


さらにいうと、お品物は本棚に入った状態でも構いません(量の多いお客様には逆にこちらを推奨させていただいております。本棚から出して床が埋まってしまって移動も困難になる可能性もあるからです)。


ただ、その場合はご処分予定でないものは別の場所に置いていただけますと幸いです。


では玄関とお部屋のどちらがどのようなメリット、デメリットがあるのかを考えてみたいと思います。


玄関にある場合のメリット、デメリットは以下のようになります。


玄関にある場合のメリット

・積み込みに時間がかからず買取が早く終わる(積み込みは全て当店が行います)。

・お部屋に入ることがないので、積み込みの際にお家の中を(私が)バタバタと動き回るのを防げる(^_^;)。


玄関にある場合のデメリット

・お客様が玄関までお品物を用意するのが大変

・量によっては玄関が埋まってしまい、査定中に出入りが困難になる(ただ、出来る限り動線は確保して査定はさせていただきます(^_^;))。



以上になります。


ではお部屋にある場合のメリット、デメリットはどうかというと、


お部屋にある場合のメリット

・お品物の用意が簡単(その部屋にお品物がある場合)。

・玄関がお品物で埋まってしまう恐れがない。


お部屋にある場合のデメリット

・査定後の積み込みが玄関にある場合よりも時間がかかる。

・積み込みの際に玄関まで(私が)バタバタと動き回るので迷惑(^_^;)。



以上になります。


要約すると、「お品物を用意する手間」と「査定後の積み込み(当店が全て行います)の時間」の2つを考えてどちらがよいかをお選びいただければと思います。


くどいようですが、当店としましては本当にどちらでもよいので(もちろん査定額にも影響ありません)、お客様にとってどちらがよいのかをお考えいただいて決めて頂きたいところです。


また、どちらの場合でも段ボールや梱包等の必要はなく、全て梱包資材と積み込みは当店でさせていただきますので、お品物はそのままで構いません。

はなひ堂ブログ 2018年2月24日